ABOUT BLUME

ブルーメの歩み

私達ブルーメは約50年前、前身となるレストランブルーメとして溝の口、よみうりランド駅前で誕生。当時より「街と人に笑顔を」の理念を掲げ、地域に根ざした温かいサービスを提供してまいりました。

レストランの入口と看板が写っています。「ブルーメ」という名前のレストランで、ショーウィンドウには料理の模型が展示されています。周囲には花の飾りが見られます。

旧レストランブルーメ(よみうりランド駅前)

アイスクリーム店のBaskin Robbinsと他の店舗が並ぶ通りの様子。人々が歩いている。

サーティーワンアイスクリーム溝口店(初代)

その後、時代の流れに合わせて業態を見直し、サーティワンアイスクリームとドトールコーヒーショップのフランチャイズ運営へと進化。市場のニーズに応え、独自のオペレーションと研修制度を構築し、スタッフの育成にも注力することで、より高いサービス品質の実現に取り組んでいます。

東急線を中心とした溝の口、桜新町、三軒茶屋(現在は事業譲渡済み)の主要駅前に4店舗を展開し、地域の皆さまに“笑顔”と“くつろぎ”をお届けする企業として着実に成長中です。ブルーメは、これからも地域に根ざし、街と人を幸せにする体験を創り続ける存在であり続けます。

私達が大切にすること

31アイスクリームの店舗で客が並んでいる様子。

お客様は当然のこと、従業員へも含めて「笑顔でいられる場所」を提供すること。それこそを私たちは活動の根幹としています。来店されるすべてのお客様に、お客様を迎えるスタッフの全員に、笑顔とやすらぎに触れられる体験を提供する。全ての人、一人ひとりに寄り添う企業姿勢を大切にし、安心と満足感を感じていただけるよう努めています。

ドトールコーヒーショップのカウンター、メニューにパンやホットドッグの写真、レジ周辺の商品ディスプレイ。

だからこそスタッフ同士が支え合うチームワークは、私たちの強みであり、成長の原動力です。各メンバーがそれぞれの役割を果たしながらも、互いに助け合い、情報を共有し合うことで、常に高いサービス品質を保っています。

お客様へのおもてなし、スタッフ間の強固なチームワーク、そして地域とともに成長する意志―を基盤に、私たちはこれからも新たな挑戦を続け、豊かな街づくりに寄与してまいります。

事業沿革

溝の口、読売ランドにてレストランブルーメオープン

1977

株式会社ブルーメ設立

1979

サーティワンアイスクリーム溝口店オープン

1981

サーティワンアイスクリーム桜新町店オープン

1991

サーティワンアイスクリーム溝口店リニューアル

1997

ドトールコーヒーショップみぞのくちノクティ店オープン

ドトールコーヒーショップ溝の口店オープン

2004

サーティワンアイスクリーム三軒茶屋店オープン

2005

サーティワンアイスクリーム三軒茶屋店を株式会社トクラへ事業譲渡

2022

CI・ロゴマークについて

2匹の犬が白い背景で向かい合って立っている様子。

株式会社ブルーメのロゴマークは、1977年にオープンしたレストランブルーメのコンセプトを踏襲し、2025年に新たに再定義されました。

事業の原点であるレストランブルーメ創業時の理念を再確認し、初心に立ち返る意味を込めて、当時レストランの顔として使用されていたイラストレーター及川正通氏によるデザイン(右図)をモチーフに採用しています。

漫画風のウェイトレスが料理を持っているイラスト。上部に「レストラン ブルーメ」の文字がある。